サビトラの正しい服用方法を知って効果を損ねないようにしましょう。

服用方法

サビトラは、性行為の前に必要な量を服用することで効果を発揮するED治療薬です。

服用してから効果が発揮されるまでの時間は15~30分ほど。ベッドに入る前に飲むといいでしょう。

販売されているサビトラは1錠につき10mg、あるいは20mgのバルデナフィルが含有された製品ですが、一般的には1回につき10mgで十分とされています。

基本的な用法用量は、10mg錠を1錠、水かぬるま湯で服用するということになります。

もし、それで効果が思ったほど出なかったという場合には20mg錠に切り替えましょう。

また10mgでは効果が強すぎる、あるいは副作用があるという場合は半分にしてバルデナフィル5mgを服用するようにしましょう。

20mg錠、10mg錠は、それぞれ半分にして服用することで量を調整することができます。その場合にはピルカッターを使用するのが便利です。ふつうのカッターやハサミなどでは錠剤がボロボロになってしまいますが、専用のピルカッターならきれいにカットすることができます。

食事の影響

ED治療薬の多くは、「食事の影響を受ける」という性質があるので要注意です。

有効成分は胃腸から吸収されますが、食物があるとそれが阻害されてしまうのです。

たとえばバイアグラの有効成分シルデナフィルは最も食物に対して敏感で、「空腹時に飲むこと」が注意事項として挙げられています(空腹時に服用し、30分ほどして有効成分が吸収されたあとなら食事をしてもOKです)。

サビトラの有効成分のバルデナフィルもまた、少なからず食事の影響を受けることになります。ただし、シルデナフィルほど強い影響は受けないとされています。

そもそもバルデナフィルは、シルデナフィルより優れた成分を生み出そうという研究・開発が行われた結果生み出されたもので、食事の影響という点でもシルデナフィルより優れています。脂っこいものをできるだけ避け、700キロカロリー未満におさえた食事を心がければ、バルデナフィルはほとんど影響を受けずに体内に吸収されます。

食後に飲み、ベッドに入って勃起不全に悩まされずに性行為をまっとうする、そんな夜を過ごすことができるわけです。

ちなみに、700キロカロリーの料理というのはたとえばカレー1.2人分。腹八分目に抑えることが大切であるといえるでしょう。

注意すべき点

サビトラを服用する際の注意点としては、「用法用量を守る」ということが挙げられます。

サビトラは1日につきバルデナフィルを10~20mg服用するというのが、基本的な用法用量です。継続的に服用する必要はありません。性行為の予定があるときに服用すれば、バルデナフィルの効果が持続する限り、EDに悩まされない性行為が可能となります。

気をつけるべきなのは、主に薬を飲みすぎること。

たとえば、「20mg錠を1錠のんだけどあまり効かない」ということでもう1錠服用する……これは厳禁です。24時間以内に20mg以上のバルデナフィルを摂取すると、副作用が強く現れる可能性があります。

また、「ED治療薬=エッチな気分になる薬」と誤解されてしまうケースも少なくないようですが、サビトラにはそのような効果はありません。

あくまでも勃起機能が正常に働くようにサポートするのがこの薬の役割です。

性的興奮がなければ勃起することはないので、その点は注意する必要があるといえるでしょう。

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